大概態勢は決まっているが
◉家とか子供の教育とか
世間様と比較してどの辺りに自分がいるのかは否が応でも感じちゃう。
それは家であったり、子供への教育レベルであったりで。
顕在化しなかったものが数値として見えてくる。そうなったら
あ、もう大概態勢は決まっているのね。
自分の限界(あくまで定量的にですが)はこんなところかが見える。
確度が高く、見える。
振り返るとどうか。
誤差の範囲で上下に上振れしていたり、下ブレしていたりするかも
でもなるべくしてなった、いるべくしている今の位置。
ここから劇的に変わることはない。
変わろうとして、良い変化をもたらそうとして
そうしてやっと平坦な道なのであろう。
そうせずいると下降曲線なのだろう。
今一歩踏ん張る、もういっかなでもう一回。
やったように見えるからこれでいいかはもうやめよう。
実際にやったように自分が思えているだけで、他者からはそう見えていない。
だから評価されずに着たのだ。
予定通り今ここにいるわけだ。
ここから先定量的な見返りはない、やりきったと思えるか、
夢想の中散っていくかだけだ。