普通の人生なんてない。

なんて分かっていたけど、しがみついていた事に気がついた。

自分の人生を歩んでいる人と出会ったときの衝撃。

家の中にいて、想像して行きていく方がどんなにか楽か。

想定の中で行きていく楽さ、と故の非現実的な妄想と帰結としての無。

社会が動いている事に、触れてはじめて気がつく。